もう2月も終わりです。
今年も頑張るぞ!と決意を新たにして、2か月が過ぎようとしています。
今年の厳しい寒さも緩んできて、気が付けば、梅がきれいに咲いています。
春が近づいてきました。
1日20人程度だった外来患者数が、25人、30人、35人と、少しずつ増えてきています。特に、インフルエンザや風邪の患者さんが、去年に比べて増えました。
「あそこに行っても変なことはされないらしい。」と、市民権をようやくえたのかなと思います。”○○さんに聞いて”と、受診される方も増えました。
年初から肛門手術を順調にこなしています。
2月17日には、いつもの近畿肛門疾患懇談会(通称:近肛会)に参加してきました。
いつ参加してもよい勉強になります。
こういう会でしゃべれるようになるのは、いつのことなのでしょうか。まだまだ小僧の肛門医です。
3月は東京で臨床肛門病学会があります。これも面白そうです。
もっと質の高い肛門医を目指して努力していきます。